2008年 日伯交流年・ブラジル移住100周年
ブラジルへの最初の移民船「笠戸丸」が神戸港を出港した1908年4月28日からちょうど100年を経た2008年4月28日、兵庫県公館において皇太子殿下ご臨席のもと記念式典が開催されました。
ブラジル移住100周年を祝うために、外務省が主導で日伯交流年実行委員会が組織されたと同時に、兵庫県では日伯協会が中心となり官民挙げて日伯交流年兵庫県実行委員会が立ち上げられました。委員長には当協会の理事長西村正が就任し、2008年は一年間にわたり、日伯交流年兵庫県実行委員会や日伯協会が主催して多くの事業・行事が実施されました。
このページでは、日伯交流年兵庫県実行委員会と日伯協会の主な事業と行事の写真や挨拶がご覧いただけます。
日伯協会の事業・行事
- 日伯交流年ファイナル・イベント「GAIJIN-2」上映会
(2008年12月14日 神戸クリスタルホール) - ブラジル兵庫県県民交流団 写真展
(2008年8月26日~9月16日 ひょうご国際プラザ交流ギャラリー) - ブラジル兵庫県県民交流団派遣
(2008年6月16日~29日 サンパウロ・パラナの式典に参加) - KOBEブラジル音楽祭
(2008年5月31日 兵庫県民小劇場) - 神戸まつり パレード
(2008年5月18日 神戸フラワーロード) - KOBE国際交流フェアー2008「ブラジル移住100周年・写真展」と
サンバのパートナーの神戸ブラジル協会チームのサンバショー
(2008年3月16日 (HAT神戸)神戸デュオドーム) - 日伯交流年 スタートアップ「新春フェスタ」
(2008年1月29日 大阪・心斎橋 オ・セイリュウ)