2010年 お知らせ
| 2024年 - 2023年 - 2022年 - 2021年 - 2020年 - 2019年 - 2018年 - 2017年 - 2016年 - 2015年 - 2014年 - 2013年 - 2012年 - 2011年 - 2010年 - 2009年 |
【お知らせ】 中南米音楽会PART5を開催しました。
今回は第一部が、「プレゼントガーデン アンクル・オーケストラ」。インドネシアの民族楽器アンクルによる演奏活動をしている障害者のグループでした。
関西パンデイロの友情出演を得て軽快な演奏を披露頂きました。
第二部は、フォルクローレの「グルーポ・ゆい」。
第一部・第二部通して100名の入場者で盛会でした。
この音楽会は、2カ月に一回のペースで開催しています。入場は無料ですので今後とも多くの方のご来場をお待ちしております。
【お知らせ】 ブラジリア大学根川幸男准教授による講演会「日系移民子弟教育をめぐって」を開催しました。
3月21日で閉幕した「知られざるブラジル移住の歴史展」第1期のフィナーレを飾る講演会「日系移民子弟教育をめぐって」を、3月19日（土）14時から16時の2時間にわたって開催しました。
参加者45名で、終わってからも多くの質問があり、ブラジル移住にたいする関心の高さが感じられました。また、講師の熱意と分かりやすさから、良い講演会であったとのコメントを多くの方から頂きました。
【お知らせ】 知られざるブラジル移住の歴史展を開催しました。
第1期が3月21日閉幕しました。2カ月にわたった会期中冬の寒い中を2,000人を超える方のご来場を頂き、好評でした。
第2期は、5月25日から7月24日と予定しています。ご期待ください。
【お知らせ】 中南米音楽会 PART4を開催しました。
現役の大学生によるマリンバの演奏と迫力あるサンバに盛大な拍手を頂きました。
回を重ねるごとに海外移住と文化の交流センターの定例行事として定着してきています。
毎回入場は無料ですので多くの方のご来場をお待ちしております。
【お知らせ】 ブラジル・ポルトガル語 講座を開講しました。
2010年度第3期のブラジル・ポルトガル語講座を「海外移住と文化の交流センター」にて開講します。今回は「入門会話編」､「文法･講読編ステップアップ2」の2コースです。
今年度より、ブラジルポルトガル語講座は､海外移住と文化の交流センターで､年間3回開講しています｡会話編､文法･講読編の2コースで、各コースとも毎回レベルが上がるレッスン方法を採りいれました｡学習目的や希望するレベルの選択にあわせて､ どのコースが良いかなどお気軽に事務局までご相談ください。
【報告】 南米を巡る旅（兵庫県民交流団）が帰国しました。
2010年は「兵庫県とブラジル・パラナ州友好提携40周年」、ブラジル・アルゼンチン両国それぞれの「兵庫県人会創立50周年」という節目の年。当協会では、これらの周年事業を記念して（公財）兵庫県国際交流協会とともに、魅力あふれる南米の旅（兵庫県民交流団）を企画し、30名の参加者を得て訪伯してまいりました。
【報告】 中南米音楽会を開催しました。
Conjunto CHOVE CHUVA（コンジュント・ショヴィ・シュヴァ）は、2003年に結成された「ショーロ」を演奏するグループです。大阪市靭公園近くのCDショップ&カフェ CHOVE CHUVA で神戸出身のフルーティスト熊本奈美が始めたショーロの練習会「Roda de Choro em CHOVE CHUVA」のメンバーが演奏するときのステージ名で、関西では唯一の伝統的なスタイル（Regional）のショーロ・グループです。
9月に行った出演者募集で次のグループにご協力頂けることが決まりました。ご期待ください。
【報告】 「望郷折り紙」展を開催しました。
折り紙は海外でも人気のある日本の伝統芸術。
「ORIGAMI」は世界の共通言語です。ブラジル・サンパウロ市の折り紙研究グループが、2年間精魂込めて完成させた折り紙ジオラマの力作26点を、JICAの協力により一挙公開しました。作品は、茶道、ラジオ体操、七夕祭り、花の品評会など26シーン。ブラジルに渡った人々の生活、生きざま、古き良き日本文化への想いを精巧に、しかも見事に描き切っています。作品一つひとつに、日系人の歴史と暮らしぶり、日本への想いがあふれており、遠い異国での100年間の苦楽がしのばれました。
【報告】 ブラジル・ポルトガル語 講座を開催しました。
2010年度第2期のブラジル・ポルトガル語講座を海外移住と文化の交流センターを会場に、10月2日（土）～11月13日（土）で開講しました。参加者は「初歩会話編レベル2」14名、「文法・購読編ステップアップ1」6名でした。毎回参加者が増えています。これから勉強してみようという方は、大歓迎です。参加者の皆様からは、次回も是非参加しブラジル・ポルトガル語を習得したいと意欲的な評価を頂きました。受講のタイミングなど気になる点は、事務局まで気軽にご相談ください。
【お知らせ】 中南米音楽会 出演者募集結果のご報告
当協会が支援して設立された神戸中南米音楽協会が実施した出演者募集は、12グループで決定し、目下年間の演奏会スケジュールの検討を行っています。スケジュールが確定次第、ご案内申し上げますので、ご期待ください。
【お知らせ】 ブラジル・パラナ州写真展のご報告
海外移住と文化の交流センター「移住ミュージアム」の関連事業として、5月18日（火）～7月19日（月）の2カ月間にわたって開催しました、2010年春の企画展「兵庫県とパラナ州友好提携40周年記念写真展」は、期間中約2,500名の来場者を迎えて無事終了しました。
この写真展を通して、パラナ州がどんなところで、州の発展に日系人がどう貢献したか、日本はこれからブラジルとどんな関係を築いていけばよいのか、そんなことを実感頂き、考えていただけたものと思います。
【お知らせ】 第40回 神戸まつり パレード参加のご報告
新緑の5月、フラワーロードいっぱいに繰り広げられた国際色ゆたかな「神戸まつり」。日伯協会・神戸ブラジル協会合同チームは厳しい選考の結果、今年もパレードに出場しました。
80名のサンバ・チームを先頭に、揃いのTシャツとキャップ姿で、総勢230名が、ブラジルの小旗を振りながらパレード行進しました。
【お知らせ】 2010年 第1期ブラジル・ポルトガル語 講座終了
今年度から時期を3回に分けてのブラジル･ポルトガル語講座の第1期は､5月29日（土）から毎週土曜日に90分間､全6回のスケジュールを無事終了しました｡
参加者の皆様からは、次回も是非参加しブラジル・ポルトガル語を習得したいと意欲的な評価を頂きました。受講のタイミングなど気になる点は、事務局まで気軽にご相談ください。
【お知らせ】 第2回「ブラジルのクラシック音楽を聴く会」コンサートのご報告（日伯協会後援事業）
第2回「ブラジルのクラシック音楽を聴く会」は、5月2日に兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールで行われました。
クラシック の技法にブラジル独自の音楽を取り込んだ作風で知られる､20世紀を代表する作曲家の一人「ヴィラ-ロボス」の野性的で多様性に満ちた音楽の演奏会は、来場頂いたブラジル音楽フアンを魅了しました。
【お知らせ】 「ハルとナツ～届かなかった手紙～」のビデオ上映会を開催いたしました。
在日日系人のお祭り「移民祭」に合わせて、2006年にNHKが制作放映した「ハルとナツ～届かなかった手紙～」のビデオ上映会を開催いたしました。
【お知らせ】 第3回 中南米音楽会を開催いたしました。
下記日時・場所にて、第3回中南米音楽会を開催いたしました。当日お越しいただいた皆様には、フォルクローレでアンデスの風を感じていただいたり、カーニバルで踊るボリビアダンスのリズムも体験していただきました。
【お知らせ】 ウェブサイトをリニューアルいたしました。
一般財団法人日伯協会のウェブサイトをリニューアルいたしました。
協会の多彩な事業や活動について、予告やレポートを掲載していきます。
【お知らせ】 ブラジル・ポルトガル語 講座を開催しました。
日伯協会の「ブラジル・ポルトガル語講座」は、今回から場所を「海外移住と文化の交流センター」に移して開講しています。
2010年2月13日（土）～ 3月20日(土）毎土曜日・6回において、ポルトガル語に初めて接する人向けの基礎的な文法から簡単な挨拶や日常すぐに使える「入門会話編」、初歩より少し上をめざした購読と文法を学ぶ「ステップアップ編」の2コースを用意しました。
今後も定期的に開催してまいりますので、見学ご希望の方は事務局へご相談ください。
【お知らせ】 2010年 新春フェスタ 「コンチェルト」クルーズ＆船上パーティー
2月6日（土）、「2010年
新春フェスタ コンチェルトクルーズ＆船上パーティー」“コンチェルト”を開催いたしました。
震災から15年経た神戸の景色を「コンチェルト」の船上からご覧いただき、パーティールームでビッフェスタイルのランチ、ドリンクやサンバショウで盛り上がり、お楽しみいただきました。
